知らなきゃマズい!期間工になってはいけない人の特徴3選

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この記事に訪れたあなたは、期間工や寮付き派遣の仕事に興味を持っているものだと思います。

いざ自分が期間工になろうと考えた場合、ホントにこの仕事をこなしていけるんだろうか?というのは最も不安なポイントですよね。

僕もホンダに入る前は、なかなか眠れない日々が続いていたのを覚えています。期間工に限らず、新しい仕事や環境に慣れるまでは時間がかかりますから。

そこで当記事では期間工になってはいけない人の特徴をピックアップして紹介します。

もしあなたが当記事で紹介した特徴に当てはまっていなければ、期間工の仕事を続けられる可能性が高いのでぜひチェックしてみてくださいね。

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期間工になるのはオススメできない人の特徴

前提として、期間工の仕事は作業ラインに立ちながらの作業がメインなので、ライン作業に向いていない人=期間工に向いていない人と考えます。

それを踏まえて期間工になるのはオススメできない人の特徴を解説します。

①1人で作業するのが苦痛

ライン作業は基本的に、自分一人でもくもくと仕事に取り組む時間が大半です。

ときどき自分の作業場所の近くの人と話すことはありますが、忙しいときはみんな会話どころじゃありません。

自分が暇な作業をしていても相手が忙しい作業だったり、あるいはその逆もあったりするので、なかなか話すタイミングが合わないんですよね。

一日中誰とも会話せず仕事を終える…ということは珍しくありません。

なのでまず考えられるのは、一人でいるのが苦手な人ですね。

孤独に耐えられず、常に誰かと一緒じゃないとダメな人。

そういう人が期間工になった場合、もくもくと単純作業し続ける毎日に耐え切れなくなる可能性は十分あります。

あとは積極的に人と話すのが好きな人も当てはまりますね。

ライン作業中はラインが止まった時ぐらいしか話す暇がないときも多いですから。

そういう人にとっては、もっと適性のある職業があるものだと僕は考えます。

②ルーチンワークが苦痛

ライン作業は同じ作業を何十回、ときには何百回と続けるという、ある種の根気がいる作業です。

ルーチンワークが得意な人は、ひたすら同じ作業を集中して取り組めばいいだけなので、体力は使いますがとても気楽に仕事がこなせます。

もう1点、コミュニケーションをとるのが必要なのは、上司や自分の工程のまわりの人とだけなので、人間関係という意味でもサッパリして気楽です。

逆に言えば、同じ作業の繰り返しだったり、辛抱強く作業するのが非常に苦手な人は、毎日が苦痛に感じてしまうでしょう。

僕の周りでも、”毎日がつまらな過ぎる”という理由で自己退職していった人が何人かいましたね。

③体が悪い(特に足やひざ)

期間工に関わらず、どんな仕事でも最初はキツいと感じることがほとんど。

期間工の場合は主に体の痛みに関してです。

作業の習熟が進めばなんてことない場合がほとんどですが、一部の人はいつまで経っても慣れなくて毎日疲れ果ててそうな人も見かけます。

僕も最初の2週間くらいは全身の痛みと戦っていた覚えがあります。指にテーピングを貼ったり、腰にシップを貼ったり…。

特に何十キロもあるパーツを持ち運んだりなど、体の酷使が激しい工程に配属される人に多いです。

特に辛いのが、足の痛みを抱えている場合です。

ライン作業では歩きながら仕事をこなすことになりますし、工程によっては車内に乗り込んでの作業もあります。

足やひざに痛みを抱えていると、痛みが悪化して事故にもつながりやすいです。

例えば、車内に乗り込もうとしたらドアのふちにひざを思いきりぶつけて切創…といった事例がありました。

わざわざ仕事なんかで事故や労災に遭うことはありません。

自分自身にも言えますが、日ごろから健康状態には気を使いたいところですね。

まとめ

当記事では期間工になってはいけない人の特徴について解説しました。

内容をまとめると、

  • 一人でもくもくと作業することが苦痛
  • 単純作業、ルーチンワークが苦痛
  • 体のどこかに不調を抱えている(特に足やひざ)
  • 人と積極的に話すのが好き

という人であれば、期間工の仕事が続かない可能性が高いと考えていいでしょう。

ここで挙げた特徴に当てはまっている場合は、期間工になるのはあまりオススメできません。

ちなみに僕は全て真逆の特徴に当てはまりました(笑

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