ホンダ期間工の作業着・安全靴・帽子

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ホンダでは作業服や安全靴の貸し出しはありますか?

それとも自分で用意しないとダメですか?

というご質問が寄せられたのでお答えしていきたいと思います。

あわせてホンダ期間工が使う作業着・安全靴・帽子について、それぞれ詳しく解説していきます。

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作業服・安全靴・帽子は無料貸与!

結論からいうと見出しの通り、作業服や安全靴、帽子(作業帽)は会社側から貸与されます。

入社初日に入社手続きとあわせて、作業服のサイズ合わせと安全靴、帽子のサイズ確認が行われます。

入社2日目以降に作業服と安全靴、帽子がまとめて配布されます。

作業服

作業服は白色のつなぎまたは上下作業服が支給されます。

つなぎか作業服かは配属される工程で異なります。

組み立てラインに入る場合はつなぎ、運搬作業等に従事する場合は作業服になる傾向です。

作業しているときは疲れて汗だくになることもままあります。

つなぎの場合は汗が背中に染みると透けることもあるので一応注意しましょう。

あと作業服を洗濯した後は少し縮むので小さいサイズは選ばないほうがいいですよ。

僕は小さめのサイズを選んだ結果、だんだん袖の長さが足りなくなってしまいました…(笑)

余談ですが、作業服の色が白と聞くと珍しいように感じませんか?

茶色や青色あたりがポピュラーなものだと思います。

これには理由があって、ホンダ創業者の本田宗一郎氏の「車に乗るのはお客様だから、車づくりは命を扱う仕事と同じだ」という考えのもと、医者の白衣と同じ白い作業服を着用するようになったそうです。

安全靴

作業靴は黒または白色の安全靴が配布されます。

安全靴のつま先部分には鉄板が入っており、足の挟まれ巻き込まれへの対策がされています。

はきごこちは少々硬めで、特にライン作業初心者の方は足の裏に負担がかかりやすいと思います。

いったん痛めてしまうと症状が長く続きやすいので、事前に対策を打っておくと痛みに苦しまずに済みます。

なので別売りの中敷きがあると足への負担を軽くできますよ。

僕も入社前から準備しておいた結果、足の痛みを最小限に抑えることができ、作業の辛さを上手く乗り越えることができました。

帽子(作業帽)

帽子(作業帽)は緑色の衝撃吸収材入った作業帽が支給されます。

工程によっては白色のヘルメットとなります。

あと豆知識としてあなたにもぜひ覚えてもらいたいんですが、仕事中に疲れがたまり始めたなと思ったら、作業の合間に作業帽をとってみましょう

これを時々やってみると頭がひんやりして気持ちいいですよ。

気休め程度ですが、これをやるだけでも作業への負担は大きく変わってきます。

他にも、タオルで汗を拭いたり、ストレッチしたりして気分転換をするとグッドですね。

その他にも、作業の負担を減らすために覚えておきたいコツがありますので、こちらもあわせて読んでみるのがオススメです。

当ブログでは”ホンダ期間工”に関するいろんな情報をメインに扱っています。

もしあなたが、ホンダ期間工へ興味を持っているのならば、その魅力を以下の記事にまとめていますので、あわせて読んでみてください。

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